10日の夜中から腹下してたmyマザーさん。
11日は市販の下痢止めで我慢。
12日に近所の胃腸科へ行って薬を貰ってくる。
13日夜にギブアップ、救急病院に連れてく。
レントゲン異常なし、血液検査異常なし、たぶん普通の胃腸炎とのこと。脱水症状なので点滴と腸の動きを抑える注射をちくっと。
マミーは注射が苦手らしく悪いと思ったが笑えた。
これぞ救命医師っぽい男の先生だった。(術着っぽいのが)
また痛くなったら来てくださいと言われ深夜2時に帰宅。
14日、救急の先生に朝掛かりつけの病院に行ってまた薬もらって飲んで様子みてくださいと言われたので無理矢理行かせる。
調子乗っておかゆなんて食べたから昼頃に再度激しく下痢。でも出るものがないらしいが・・・
そこにナイスなタイミングでナースをしてる叔母から電話。
「大丈夫」を連呼するマミーから電話を奪って状況説明。
また救急病院に連れてった方がいいと言って車で迎えにきてくれた。
時間かかりそうだからそこで叔母には帰ってもらった。
今日は年配の頼りなさそうな先生・・・呼吸器の専門らしい。
すぐに点滴とCTもすることに。
CTを消化器科の先生にチェックしてもらった結果以上なし。
食べ物食べるとすぐに腹痛と下痢を起こして弱りきってるので一日くらい入院させて~と言ってみるがダメだった。
固形の物は摂らないで水分たくさん摂ってと言われて、栄養剤だそうかって言われたけど、私でも飲むの大変な乳製品っぽい微妙な味の栄養剤の事だったのでお断りする。
マミーは乳製品が苦手っていうか全くダメなのさ。
ゼリーも食べれないし・・・さて困った。
栄養が取れないと困るので先生と一緒に悩んでみる。
結局、近所の病院で栄養点滴してもらう事に決定。
ちなみにこれは私の案である。
「帰る」とダダこねるマミーを無理矢理点滴終わるまで寝かせて終了後帰宅。
6時間ほど病院にいた。
帰宅後叔母に電話。
マミー曰く・・・掛かり付けの先生は自分の診断が絶対だと思ってるから、他の病院で言われたからと言っても絶対点滴なんてしてくれないとの事。
その病院に昔勤めてた叔母も同意見。
それを先にいわかんか!ぼけ!!と思ったよ。
さっき空腹に耐えれなくなったマミーがお吸い物を作って飲むと言い出す。
図々しくも卵入れるとか言うのでダメだしする。
今日も明日も具なしの吸い物かスープだ!と念を押しておく。
こんなに何日も痛い思いをしてるのに、なにか食べたいってどんだけ食い意地はってるんですか??と思うね。
そんな訳で、昨日から今日にかけて計10時間程救急病院の待合室で過ごしたので超疲れました・・・
女の子週間が近いので腰も痛かったしね・・・
待合室の主に患者さんが座るリクライニングのソファーに患者のようにうな垂れて座ってました。
生でドクターヘリのスタッフがヘリの建物に走って行くの見れて感動もしました。
でも疲れました。
今なら私、立ったままでも寝れる自信満々です。
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